国際機構の政治学(南窓社)
『国際機構の政治学』(共著)
軍縮、地域紛争、海洋法秩序、女性、人権、人口といった人類全体が直面する諸問題に、国連を中核とする国際機構がいかに取り組み、共通の認識と合意が形成されていったのかを分析し、考察を加えた論文集。
著者担当項目 第2章 国連の平和活動の進展(35~52頁)
1945年10月の国連の創設から今日まで国連の平和活動がどのように推移したかについて歴史的に振返りながら、その改革問題を論じ、その上で今後の展開を展望する。
頁数 192頁 出版社 南窓社 発売日 2003年4月
