国際機構論(北樹出版)

『国際機構論―国連の集団的安全保障と平和維持活動の諸問題』(単著)
冷戦後の今日、国際平和と安全の分野において国連が重要な役割を果たすことが期待されている反面、多くの問題と課題を国連が抱えている。国連の安全保障政策の概念や安全保障体制創設の経緯、平和維持活動の基本的性格・活動の進展などについて、湾岸戦争やソマリア紛争などの事例を示しながら国連が当面する問題や課題について解説する。
序論
第1章 国際連盟の集団的安全保障
第2章 国際連合の集団的安全保障
第3章 国連の平和維持活動の進展
第4章 国連の平和維持活動の事例研究
頁数251頁 出版社 北樹出版  発売日1998年5月

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